ライフをメモするブログ

思うままに。自分でもよく自分のブログの存在を忘れます。

最近調子が良い。

社会人になって6年目の私です。皆さんこんにちは。

 

社会人6年目の私ですが、この社会人生活のうちの95%ほどのほとんど毎日起きた瞬間から「帰りたい」という感情しか浮かばない、そんな社会になじめない系キッズな日々を送ってきました。会社に行ってすらいないベッドに横たわっている状態からすでに帰りたいんです。それほどまでに会社へ行きたくなさに支配された日々を送っていたのです。もうわけがわかりません。

 

ところが6年目にして、やっと、徐々に、会社に行く前から「おうち帰りたい」状態になってしまうほどにバグった精神状態から解放され、無心で満員電車に詰め込まれて死んだ魚の眼をしながら外を眺められるだけの普通のサラリーマンくらいには成長できてきたのではないかと思っています。

 

このブログに1週間のうちに2回も記事を投稿するというのも、まさにその成長のスパイラルによる良い副作用の一つだと思います。投稿できたというだけで嬉しく感じるものですしね。継続、大事。球数も大事。文章を書くということも改善していきたいですね。

 

しかし最近、調子がいいとか言いながらも、ふと、いろいろなことを思い出して、自分でもどの辺がポイントなのか分からないけど、涙がにじむことがありますね。なんか、これやばいんじゃないかなとも思うんですけど、やはり、涙がにじむことがあります。

 

それは、過去の失敗だったり、早々に逝ってしまったあの子とか、わりとファンだった格闘家が亡くなったとか、自己嫌悪とか、なんかいろんなものが重なって訳のわからない感情となって涙として具現化されているように感じます。

 

こうやって、どうでも良い思考を駄文として垂れ流して、これが一体何になるのか。

 

なんて、センチメンタルに浸る20代最後の夏。平成最後の夏。いや、もう夏も終わったのか…。