意図を読む
エンジニアとして頑張っていくにはもっと深い部分の仕様も理解していく必要があるなと感じる今日この頃。
エンジニアに限らないが、すごい人は皆、好奇心、探究心、義務感、使命感とか、いずれかを必ず一定以上の水準で持ち合わせていると思う。
そういう人たちと競争していなかなければならない以上、覚悟を持って取り組むしかないんだなあと思ったね。
シンタックスとセマンティクスって、単にプログラミング上の文法と意図ってだけじゃなく、規則・意図、行動・意図って読み替えられるね。誰かを見て学ぶには、意図まで把握し理解し、必要であれば再現できるところまでしっかり吸収する必要があるな。
大変だと思うが、あらためて覚悟しなければならないと思う今日この頃。今までのやり方だと勝てないということがわかったので、さて、次に進みましょう。これからですな。
シンタックス=文法
セマンティクス=意図
protectedメソッドにすることで「どこからでも呼び出して欲しいわけじゃない」というセマンティクスを持たせることができる。
今日もまた駄文。
名言ってすばらしい。こういう心持ちでいこう。
他人と比較して、
他人が自分より優れていたとしても、
それは恥ではない。
しかし、去年の自分より
今年の自分が優れていないのは
立派な恥だ。
- ジョン・ラボック -
(英国の銀行家、政治家、生物学者、考古学者 / 1834~1913)